全てを受け手視点で捉え、綿密に設計したディレクションで、お客様の強みを的確かつ魅力的に表現します。
誰が読んでも、同じように訴求ポイントが伝わること、伝えたい世界観が伝わること、そこからシナジーが生まれお客様の利益につながること。これらは、単に見栄えのいいキレイなものを作るだけでは実現されません。これらを実現させる巧みな設計力や構成力、アイデア…これが私たちプロフェッショナルに求められることだと考えます。
「われわれは何を売りたいか」ではなく、「顧客が何を買いたいか」を問う。「われわれの製品やサービスにできることはこれである」ではなく、「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足がこれである」(抜粋)
要約すると販売とマーケティングは逆であるという発想だと解釈しています。
営業代行というと、テレアポを行ったり、営業マンに営業させ販売する“売り込み型”販売促進サービスをイメージすることが多いと思います。それだけで満足のできる効果が得られているでしょうか。弊社は、“売る”ではなく“売れる”仕組みの構築の為にお客様の製品やサービスが本当に顧客のニーズにマッチしているのか調査(マーケティング)し、“売り込んでいたもの”から“おのずと売れるもの”への改革を行います。具体的には、お客様の市場における最適なセグメンテーションの選定から、ブランド戦略、営業戦略などの販売戦略の策定、さらには経営陣やマーケティング担当者だけでなく全社員の自社製品に対してのマーケティングの感度を高めていく文化づくりをも必要だと考えます。究極はドラッカーの言う「販売が不要な状態」=営業マンがいないのに(営業しないのに)売れる状態を目指します。